#08【巍峡国史伝】天の章 伏せる月、ふるえる睡蓮
■前回のあらすじ■ 蒲公英(ほくよう)は、どこまでも桜の山が続く、母子山(ぼしざん)の隣の謡谷(うただに)に一人向かった。 ここには蒲公英は迷いなく来られるが、この地の別名は「死の森」と言われ […]
#07【巍峡国史伝】天の章 伏せる月、ふるえる睡蓮
■前回のあらすじ■ 蒲公英(ほくよう)と蓮華(れんげ)の前を横切り、夜中に安寧(あんねい)の庵(いおり)を訪れた人物は、高級精霊である「蘿蔔(すずしろ)」という男精霊であった。 彼は安寧の庵で […]
【ブログ】生きた屍になった前世からの教え
お客様の前世を見ていると、本当に悲惨な光景が出てくることもあります。 虐められた末に亡くなってしまった前世もありましたし、信じていた身近な人に酷い裏切りに遭い、さらにそれ以上の追い打ちをかける仕打 […]
#06【巍峡国史伝】天の章 伏せる月、ふるえる睡蓮
■前回のあらすじ■ 憤(いきどお)って出て行ってしまった蓮華(れんげ)を追いかけた蒲公英(ほくよう)は、独り夜の廊下に佇(たたず)んでいる蓮華を見つける。 改めて二人だけで話してみると、蓮華は心 […]
#05【巍峡国史伝】天の章 伏せる月、ふるえる睡蓮
■前回のあらすじ■ 白天社(はくてんしゃ)に帰った蒲公英(ほくよう)は、男子禁制の母子山(ぼしざん)に唯一入山を許された男達である門番に呼び止められる。 内容は「安寧(あんねい)が泣いていた気 […]
経営に必要なのは“お天道様はみている”という考え方
霊視経営コンサルタントの友野高広です。 いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。 今回のテーマは「経営に必要なのは“お天道様はみている”という考え方」です。 「人間としての原点に立ち返り […]
#04【巍峡国史伝】天の章 伏せる月、ふるえる睡蓮
■前回のあらすじ■ 佐保姫の邸宅から、母子山の頂にある白天社(はくてんしゃ)に帰る途中、いつもは駕籠で門の前まで行く安寧(あんねい)が駕籠を止め、歩いて帰ろうと言い出した。 しかも、蒲公英(ほくよ […]







