成功した起業家は夢中になっているものがある

2022年3月6日 2022年3月5日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「成功した起業家は夢中になっているものがある」というお話です。

あなたには夢があるでしょうか？

「うーん、あるようなないようなって感じです」
「あります！夢に向かって行動しています」
「あるけど、どうしたら叶えられるかを試行錯誤中です」

このように、夢がある人、無い人、様々です。

しかし、心の奥底では、何らかのカタチで「夢」を持っているのが人間というものです。

「インスタグラマーになりたい」
「お金持ちになって世界旅行したい」
「美女に囲まれて暮らしたい」
「毎日デパートで買い物三昧な生活」
「毎日大好きな釣りをして暮らしたい」

こんな感じで、何らかの「夢」を持っているものです。

夢とは「希望」です。

私たちが生きていく上で必要なもの、それが「夢」です。

つまり、「夢」とは、あなたの人生の「目的」でもあるということです。

夢を失ったら、生きる意味も失ってしまいます。

だからこそ、「夢」がないなんていうのは、嘘です。

もちろん、「夢」を持つことと、「夢」を叶えることは別です。

「夢」を叶えている人は、その「夢」をより具体的にして、そして、「どうしたらその夢が叶えられるのか？」を真剣に考え、その上で叶うための具体的な行動をしています。

そして、諦めることなく、挑み続けます。

実際に夢を叶え、成功した起業家は、諦めが悪いものです。

本人もそう言っています。

自分に欲に純粋であり、また、年齢や性別、知識や経験、お金や時間の制限など一切無視します。

やりたいことがあれば、とことんやりますし、「夢中」になります。

成功した起業家は、自分の仕事が大好きで「夢中」になっているからこそ、成功できたのです。

この「夢中」というところ、ここが、とても重要になります。

あなたは大人になってから「夢中」になったものがいくつあるでしょうか？

子どもの頃は「夢中」になれたのに、大人になってから「夢中」になることを忘れてしまった。

そんな大人たちが増えています。

この「夢中」になれるというところが、実は「夢」を叶えられるかどうかに大きく作用します。

考えてみてください？

寝食を忘れて、自分が大好きな仕事に夢中になっている起業家と

1日8時間だけ仕事をして、土日は休んでいる起業家がいたとしたら

どちらの起業家が「夢」を叶えられると思いますか？

どう考えても前者ではないですか？

あなたが目の前の仕事に「夢中」になっていないのだとしたら、そもそも、仕事の選び方を間違っている可能性があります。

せっかく起業したのであれば、「夢中」になれる仕事を選ぶことです。

子どもの頃のように「夢中」になることができたら、「夢」を叶えられるとは思いませんか？

このように「夢中」になることで、可能性の扉が閉まることはありません。

たとえ、まだ夢が叶えられていないとしても、その夢を叶えるために諦めることなく、挑み続けることができます。

結局のところ、「夢」を叶えられている人は「諦めなかった」という人です。

あなたが本氣で自分の「夢」を叶えたいのであれば、諦めることなく挑み続けることです。

そして「夢中」になることです。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。