成功法則の不都合な真実~④オンとオフは分けたほうがよい?
霊視×経営コンサルティングの友野です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回は成功法則ではなく、「成功法則の不都合な真実」というテーマでお話をしていきたいと思います。
第4回目の今回は「オンとオフは分けたほうがよい?」です。
会社勤めの方ですと、「オン」と「オフ」は、はっきりとしていますよね。
始業時刻があって、終業時刻があります。
これはオンタイムですね。
では、その始業前と終業後はどうかというと、これはオフタイムとなります。
勤務日はオンタイム、休日はオフタイムというようになるかと思います。
確かに「オン」と「オフ」が、はっきりとされているので、分けやすいですよね。
では、会社勤めの方と同じように起業をされているあなたも、同じように「オン」と「オフ」を分けられたほうがよいのでしょうか?
これに関しては、成功されている起業家の方々が口々に言われている言葉があります。
それが何かというと、コチラです。
「オンとオフを分けると失敗する」
これなんです。
考えてみていただきたいのですが、起業をされている方は、会社から給料が出ないんです。
自分でやらないと収入は、発生しませんよね。
そこで「オン」と「オフ」というのを区別する必要があるのかどうかというと、どうでしょうか?
起業したての方は特にですが、最初のうちは「オン」とか「オフ」という概念を持つのは、あきらめたほうがよいです。
しかしながら、すべてを「オン」しなければならないというわけではないのです。
ここで言いたいのは、人生とはすべて「オン」であるということです。
なんのために起業したのかということを考えてみていただきたいのです。
起業をされた理由が、早く引退して悠々自適な生活をするのが目的なんです、という方がおられますが、そういう方こそ、実際に仕事を進めていくうちに、楽しくなってしまって、仕事をしながら遊ぶようになります。
つまりは、「オン」の状態で「オフ」を楽しんでいるということです。
これは何もワークホリックのことを言っている訳ではありません。
そもそも起業して、「オンとオフは分けたほうがよい」と思われている方は、そもそも何のために起業をしたのか、それを考え直す必要があるのではないかと思います。
自分がやりたいことがあるから起業をされたのではないでしょうか?
自分がやりたいことができるのであれば、そこに「オフ」という概念が入ってくるでしょうか?
今回の「オンとオフを分けたほうがよい?」ということについての答えは、「分けない」が正解です。
最期に、少しヒントになりそうなお話をいたします。
起業をする際、仕事の選び方には、大きく分けると4つあるといわれております。
・ライスワーク
食べるためや、お金を得るためだけの仕事
・ライクワーク
好きなことや適正のある仕事で別名「適職」
・ライフワーク
自分の人生をかけて取り組む仕事
・ライトワーク
人や社会に光を当てる仕事
あなたの起業目的は、どれに該当しますか?
もし、「オンとオフを分けたい」と考えているのであれば、それは「ライスワーク」や「ライクワーク」なのかもしれませんね。
自分にとっての「ライフワーク」や「ライトワーク」とは、なんであるのか?
それを再度、見直す必要があるかもしれません。
それでは、続きはまた、次回ということで。
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