守護霊との信頼関係を崩すべからず

2023年10月27日 2023年10月26日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「守護霊との信頼関係を崩すべからず」です。

「好運は勇者に味方する」
ウェルギリウス

私たちのもとには悩みを抱える起業家が霊視による解決を求めて、ご相談におみえになられます。

そして、私はその悩みに対して、守護霊からのメッセージをお伝えするという媒介者としての役割を担っております。

その守護霊からのメッセージに対して、すんなりと受け入れられる人もいれば、なかなか納得できずに拒否をされる人も中にはおられます。

拒否をすると守護霊に嫌われてしまうと思われている人もいらっしゃるかもしれませんが、実はそうではありません。

じっくりとあなたが納得できるまで付き合ってくださるのが守護霊という存在です。

つまり、守護霊という存在は、絶対的なあなたの味方なのです。

しかし、そんな守護霊であったとしても、嫌がることがあります。

それが何かというと、守護霊に言われても行動もせず、しかも、人生やビジネスが上手くいかないのを守護霊の所為にすることです。

これこそが守護霊が一番、嫌がることです。

また、サインが分かりにくいから、もっと分かりやすくしてほしいとリクエストしておきながら、今度はサインが強すぎるからもっと弱くしてとか、守護霊に対してのお願いが二転三転する人がいます。

このような人に対しても、「ふざけるな！」と怒ってしまう場合があります。

考えてみていただければ分かります。

守護霊という存在は、言ってみれば、あなたの保護者ではありません。

あくまでもガイド役です。

すべてを決めて、行動するのは、あなた自身になります。

守護霊からすれば、あなたがメッセージの通りにやらないのは自由であると考えています。

またサインを受け取れないのも致し方ないと感じています。

ものすごく寛容なのです。

しかし、やりもせずに上手くいかないことすべてを守護霊の所為にしたり。

サインが分かりにくいから分かりやすくしてとリクエストしておきながら、分かりやすいサインが届けば、今度は文句ばかり言ったり。

そういった人は、守護霊から嫌がられるようになり、下手するとガイドを放棄される場合があります。

つまり、あなたの絶対的な味方からの信頼を失墜することになります。

だからこそ、人生やビジネスが上手くいかないこと、サインが分かりにくいということを守護霊の所為にするのは、絶対に避けるようにしてください。

これは人間関係と同じです。

あなたが人の所為にすれば、自分の所為にされた相手は、あなたを信頼しなくなります。

それとまったく同じことです。

守護霊との信頼関係は崩さない。

それこそが、この世界で絶対にやってはいけないことのひとつです。

幸せになりたい、ビジネスで成功したい、あなたがそう思うのであれば、守護霊という存在を信じ、信頼関係を崩さないことです。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

【追伸】

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