与えるということの本当の意味~④時間は命である
霊視×経営コンサルティングの友野です。
いつも本当にありがとうございます。
今回のテーマは「与えるということの本当の意味」です。
「与える」は「受け取ること」という言葉をご存知な方も多いかと思います。
「与える」のが大切というのは、よく知られていることなのですが、では、「与える」ということの本当の意味を、どこまで知っているのか?本当の意味って何なのか?というのが意外と分かっていないという方が多いのではないかと感じます。
このテーマをもとに全7回に分けてお話をしていきます。
今回、4回目は「時間は命である」というお話です。
私たちが最も大切にしないといけないもの、それが「時間」です。
タイムイズマネーという言葉があります。
日本語で言うところの「時は金なり」ですね。
ビジネスをしていく際、この視点で考えることは大事です。
そして、それ以上に大切なものというのが、タイムイズライフです。
日本語として訳すと「時は命なり」です。
つまりは「時間は命」ということです。
私たちは生まれてから、確実に向かっているゴールがあります。
それは何かというと、
「死」
です。
私たちはどうしたって、寿命というものがあります。
命には限りがあるのです。
それを多くの人たちが忘れがちです。
私たちは、日常を生きていると、明日は必ずやって来ると思っています。
しかし、それは本当に、そうなのでしょうか?
実はそれは、不確実なものです。
だからこそ、「いま」という時間が大切なのです。
では、この瞬間に誰と一緒に居たいのか?
つまりは、誰と付き合っていきたいか?
それはつまり、誰に与えたいのか?
に繋がっていきます。
そのような観点で考えていただくと、誰と付き合うか、誰と付き合いたいか、を決めることができるのではないでしょうか?
時間は命です。
あなたの「時間」を大切にしてください。
本日の内容を動画や音声にて、公開しています。
「動画や音声でしか伝わらないニュアンス」や「文章では削除されてしまった部分」も、そのままとなっております。
ぜひ、こちらの動画をご覧いただけましたら幸いです。
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