運がよい経営者は事故物件を選ばない

霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。​
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今回のテーマは「運がよい経営者は事故物件を選ばない」という内容です。

 

「事故物件ですか？」

「以前、借りていた事務所がまさにそんな感じでしたね」

「意外とあるんですよね、曰く付きの物件って・・・」

 

もしかしたら、いまのあなたの事務所もそうかもしれません。

 

いえ、脅すつもりは毛頭ありません。

しかし、これまで、サラリーマン時代から数えますと、それこそ数百以上のオフィスに訪問してきましたので、いわゆる「事故物件」をオフィスとして使っている経営者は、少なくないことを知っております。

 

あえて数値であらわすことは、ここではいたしませんが、おそらくは、あなたが思っている以上に多いと思ってもらってよいです。

この、いわゆる「事故物件」ですが、普通では分からなかったりします。

 

なぜなら、古くて、カビ臭くて、ジメジメしていて、トイレが汚い、配水管の臭いが酷いなど、いかにもと感じられる物件が「事故物件」であるとは限らないからです。

 

本当の事故物件というのは、それこそ見た目は綺麗だったりします。

まあ、大体からして「事故物件」というのは綺麗にリフォーム済みなものが多いので、パット見では分からなかったりします。

しかし、そのような物件は、こんな感覚があったりするものなのです。

 

「なんとなく、嫌な感じがする・・・」

「その事務所のドアの前に立った瞬間になんともいえないモヤモヤした感覚がある・・・」

「廊下はそうでもないのに、オフィスの中は寒い感じがする・・・」

 

このような感覚があるのでしたら、悪いことは言いません、その物件はやめられたほうがよいです。

その感覚を信じずに「立地がよくて、綺麗なオフィスで家賃も安いので」という理由で契約してしまうと後悔することになります。

 

「夜、オフィスに一人でいると、誰かの視線を感じる・・・」

「オフィスを移転してから、スタッフが体調を崩しやすくなった・・・」

「業績が思わしくない・・・」

 

もちろん、一概にオフィスの所為だけであるとはいえません。
しかしながら、私たちは場所のエネルギーというものに左右されているのは確かです。

 

だからこそ、オフィスを選ぶ際は、慎重に選ぶことが重要なのです。
オフィス選びをする際、いくつかコツがあります。

 

まずは、心身ともによい状態のときに内見に行くこと。

体調面だけでなく、精神状態が思わしくない状態でオフィスを選択すると、その波動に合ったものを引き寄せやすくなります。

だからこそ、あなた自身の心身の状態というのが、とても大事になってきます。

 

もう一点、あなたからみて、明らかに運がよさそうな人、エネルギーが高そうな人と一緒に内見に行くことです。

その人もよいと言っていて、あなたもよいと感じられる物件であれば、それは間違いないといえます。

ところが、いくらあなたがよいと感じていたとしても、その運がよいという相手が、ここはNGと言われるのであれば、その通り、やめられたほうがよいです。

 

実のところ、「運がよい経営者」というのは、この2点をうまく活用されています。

 

まずは自分自身の状態を整えておくこと。
そして、運がよい、エネルギーが高そうな人と一緒に内見に行く。

 

これを実践されています。

 

これは、いまのあなたのオフィスでも生かすことができます。

あなたのオフィスに来られるお客様は「運がよいお客様」ばかりでしょうか？

そのような「運がよいお客様」からみて、心地よいオフィスと言ってもらえているでしょうか？

 

そうではないとしたら、オフィスを移転するタイミングなのかもしれません。

今回のお話をぜひ、参考にされてみてください。

 

それでは本日のお話は以上です。

ありがとうございました。

 

追伸：

私たちの「ビジネス霊視」では、このようなオフィス移転に関するご相談も承っております。

詳細は下記をご覧ください。

 

ビジネス霊視

 

それでは本日のお話は以上です。

ありがとうございました。

 

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