運がよい経営者は好きなことをしていれば豊かになれることを知っている

★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく

霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

 

今回のテーマは「運がよい経営者は好きなことをしていれば豊かになれることを知っている」です。​

 

あなたは好きなことを仕事にしているでしょうか？

 

運がよい経営者は、自分が好きなことを仕事にしています。

 

もっと言ってしまえば、自分が何を好きなのかを知っているということです。
そもそも、自分が好きなものを、あなたは知っているでしょうか？

 

実のところ、本心から自分が好きだと言えるものが分からない、という人が殆どではないでしょうか？

 

「好きこそものの上手なれ」という諺があります。

 

これは、誰でも好きなことには、熱心になれるし、工夫を凝らすので上達が早いという意味の諺です。

 

好きなことだからこそ、とことん追求することが出来ますし、何よりも好きなことをやっているので、
辛いとか、苦しいという感情が出てきません。

 

実のところ、世の中を見渡しますと、「仕事は辛いこと、苦しいことである。
だからこそお金がいただける」と思い込んでいる人が大勢います。

 

それが常識であると、そう思い込んでいるのです。

しかし、その思い込みというのは、本当にそうなのでしょうか？
実はその常識が間違っているとしたら、いかがでしょうか？

 

「仕事は辛いこと、苦しいことである。だからこそお金がいただける」という常識は、
誰が考え、誰が決めつけたものなのでしょうか？

 

そう考え、そう決めたのは、他でもない、あなた自身です。

 

「自分が好きなことを仕事にする。だからこそお金がいただける」

 

これが本当の姿です。

 

それを「運がよい経営者」は、よく分かってられています。

 

繰り返しになりますが、だからこそ、自分が好きなことが何かを知ることです。

 

好きなことを知るためには、どうしたらよいのか？

 

自分の好きなことは何か？と、うんうん唸りながら考えているのだとしたら、
あなたは一生、好きなことを探し出すことはできないでしょう。

 

子どもの頃を思い出してみてください。

 

子どもの頃、目の前におもちゃがたくさんあったら、どうしていたのでしょうか？

 

片っ端から手に取って、遊んでみて、つまらないと思ったら、次のおもちゃを手に取って、遊んでみる。

 

そして、それを繰り返しているうちに、「これは面白い！」と感じられる、
あなたにとって「最高のおもちゃ」が見つかります。

 

そうすると、ずーっと、飽きずにそのおもちゃで夢中になって、遊んでいたのではないでしょうか？

 

それこそ、お母さんから「もうご飯の時間だから、いい加減にしなさい！」
って怒られるまで、遊んでいたのではないでしょうか？

 

この感覚こそが大事です。

 

つまりは、あなたにとって興味があるものを、片っ端から試してみる、まずはやってみる、
ということをしない限り、それが自分にとって好きなものなのか、それとも違うのか、
その判別がつかないものだったりします。

 

だからこそ、「運がよい経営者」は、まずは試してみることをします。

しかも、試し始めるのが速いです。
まあ、飽きるのも速いのですが・・・。

 

だからこそ、自分が好きなものを知っているのです。

 

そして、更にもっと面白いものがあるんじゃないかと、好奇心が旺盛な方が多いです。

 

つまり、人生を一生懸命生きて、人生をとことん楽しんでられているということです。

 

いかがでしょうか？

 

繰り返しになりますが、あなたは自分が好きなものを知っているでしょうか？

そして、人生を楽しめているでしょうか？

 

好きなものが分からない、楽しめていないのだとしたら、まずは興味があるものを試してみてはいかがでしょうか？

 

その中から、「これは面白い！」という、あなたにとって「最高のおもちゃ」がみつかるはずです。

​

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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