運がよい経営者は運がよくなるポイントを押さえている
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「運がよい経営者は運がよくなるポイントを押さえている」という内容です。
「運がよい経営者」と普通の経営者との違いは何なのだと思いますか?
私は仕事を通じて、会社員時代から数えていきますと千人を超える経営者と接してきています。
その中で、はた目から見ても、明らかに「運がよい経営者」という人たちが存在していることを感じておりました。
きっと、あなたも思い当たる人がいるのではないでしょうか?
「あ、あの社長は、運がよい経営者だな」
「うちの会社の社長は明らかにそういう人だな」
「言われてみれば、取引先の社長がそうかもしれない」
そのように、何人か思い当たる人がいるはずです。
そして、そのような「運がよい経営者」には、ある共通点があるのです。
それが何かというと「運がよくなるポイントを押さえている」ということです。
ポイントって何?って思いますよね?
そのポイントはコチラです。
「直感で答えを出して、速いスピードで行動する」
直感とスピードです。
これです。
直感という言葉が出てきました。
「運がよい経営者」と“普通”の経営者の間にある差というのが、実は、この直感だったりするのです。
たとえば、あなたが何か新しい事業を立ち上げようとしているとします。
“普通”の経営者の場合、理論的に考え、理詰めで物事を決めようとします。
しかし、理詰めで決めようとすると、リスクばかりに目がいきがちです。
なぜなら、極端に失敗を恐れているからです。
新しいことをやるということは、当然、リスクや失敗はつきものです。
そして、そのリスクばかりに目がいってしまうと、どうなるのかというと、なかなか決めることができないという状態に陥ります。
つまり、「石橋を叩いても渡らない」という状態です。
決められないということは、いつまで経っても行動できないということです。
そして、決められないことが続くと、あっという間に時間だけが過ぎていきます。
いつの間にか、何もせずに1年が過ぎていた・・・なんてことが実際に起きていたりするのです。
これでは、うまくいくわけがありません。
かたや「運がよい経営者」は、直感で物事を決めて、素早く行動されます。
もちろん、この場合の「直感」というのは、それまで培ってきた経験に基づいたものであり、決して「山勘」というものではありません。
どういうことなのかというと、「運がよい経営者」というのは、行動が速いのです。
それは、つまり、結果が速く出るということでもあります。
だからこそ、成功するのも早ければ、失敗するのも早いのです。
たとえ失敗だったとしても、結果が出るのが早ければ、損失は軽微で済みます。
そして、必ず、撤退する準備ということもしているものです。
この撤退する準備というものこそ、本当の意味でリスクを回避できることだといえます。
このように行動することで、直感というのは磨かれていくものです。
直感の精度が高くなるということに繋がります。
だからこそ、ますます、その直感を使うことで、成果が出やすくなるということなのです。
実はこれこそが「運がよくなるポイント」です。
直感とスピードです。
自身で判断し、スピード感を持って行動すること。
そのような習慣が身につくことによって、運というものは上がっていきます。
ぜひ、参考にしてみてください。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
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