「天国と地獄は本当にあるのか?」

霊視×経営コンサルティングの桜賀和愛美です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

 

 

今回のテーマは

「天国と地獄は本当にあるのか?」

 

 

幼い頃、

 

「天国や地獄ってどこにあるんだろう?やっぱり空の上と、地面の下の方なのかな?」

 

と、真剣に考えたことがありました。

 

 

そうするとやっぱり、「良い事して天国へ行かなきゃ!」という、謎の使命感に駆られたりしました。「地獄は嫌だ!」と。

 

 

でも、大きくなるにつれて、行動範囲が広くなるごとに、色々な事が起きてきますよね。

 

良心と損得の間を右往左往したり、感情がコントロールできなくなったり。

 

社会的な理不尽や、現実と理想のギャップに憎悪すら抱いたり…。

 

 

 

死んだ後の事はハッキリした事は誰も分からず生きている。

 

それが怖くなった時もありました。

 

 

 

「ていうか、天国とか地獄とか本当にあるのか?」

とは思っているんですけどね。

(と、言いつつビクビクしている(笑))

 

 

 

私の師匠である友野は、臨死体験をして死後の世界を垣間見て来たのですが、聞いているとどうやらそこが人が「天国」と言っている場所のようでした。

 

 

美しい金色の世界。

日が落ちる直前の空が金色になる夕方のような色をしているそうです。

 

 

臨死はしたくないけど、景色が見れたのは羨ましい…。

マンガならヒロインが天界側のアレコレを体験するのでは…?(オカシイナ…(=_=))

 

 

臨死体験のエピソードはコチラに貼っておきますので、興味のある方は読んでみてくださいね。
友野の自己紹介になってはいますが、臨死体験の話しも記載しております(*^^*)

↓↓↓

友野高広臨死体験の記述

 

 

 

私はというと、真逆の地獄を見続けてきました。

 

現実的な“地獄を見た”ではなく、いわゆる「地獄」です。

地獄のその先も、触りだけ体験してきました。

 

地獄の先は地獄と言うより奈落と言った方が良いかもしれません。

 

 

何もない漆黒。

音も無い。

光も無い。

 

 

墨より黒い無限の奥行を感じる空間に、

ただただ、音もなく、冷たくも暖かくもない、緩やかに下に流れていく黒い川があるのみ。

 

 

下半身だけ流されてみました。(試すな。)

が、

激しくはありませんでしたが、流れたとしてもその後、
とても元の位置に帰ってくることは難しい水圧で、直感的に

 

 

 

「あ、これは底が無いな((´-`).。oO(さては、死ぬな?))」

 

 

 

と察し、懸命に戻るように努めました。

 

これは友野と意見が一致していますが、

闇の世界のほとんど最終的な場所で、しかも、普通人がいけない場所であろうという結論になりました。

 

なので、私たちが恐れる“地獄”ではなさそうです。

(安心してください!)

 

 

 

 

しかし、では・・・、

私たちが恐れる“地獄”とはどこなのでしょうか?

私たちが求める“天国”とはどこにあるのでしょうか?

 

 

 

 

そのヒントは、私にとって、私の夢の中にありました。

 

私が物心ついたころから毎日、3,4本立てで見ていた夢があるのですが、その全てが悪夢でした。黒と赤の2色だけの世界です。

 

 

その全てが、どこかのファンタジー的な地獄というわけではなく、

現実にありそうな森や、住宅街、ホテル、街、山。

現代人から古い貴族など、時代は異なれど、

全て人間社会の映像でした。

 

 

現代でも見かけそうな雰囲気から、これは明らかに今の時代じゃなく、もっと古い時代だなというのはありましたが、

そのほとんどが、ファンタジーではありませんでした。

 

 

 

そう言いますと

 

 

「現実のストレスが現れた結果なのでは?」

 

 

と思われるかもしれませんが、それは恐らくないと思います。

多少はあったかと思いますが、とても幼稚園児が想像できる範囲以上のものを連日連夜見ていて、毎日極度の疲労感と共に起きていました。そしてその毎日の夢を全て覚えていました。

 

 

氣分を害する方や、影響を受ける方が出る事を考慮し、詳しい事は書きませんが、そんな感じでした。

 

 

その後、現実社会で働いた後、友野と起業する運びになり、分かりました。

 

 

 

 

地獄とは、人が創り出しているものなのです。

 

 

 

 

あの夢の数々は、この世の人や土地の闇の周波数をことごとく受け取っていたために見ていたものでした。

 

憑いてたものから解放された後、「良くなる未来だけを見る」「今できる事をする」という、光にフォーカスをする事を友野から教わり、実行してきた経緯と、運の良い経営者の方の霊視やお話しから、

 

 

「生きながらにして天国に行く方法」というのを知ったのです。それは、

 

 

良くなる未来へのフォーカスをし、それに基づき、行動、思考をする事。

 

 

それから、自分を含めた誰かの喜びのために生きる。という事。

 

 

 

人の想いというのは本当に凄いものです。

 

 

地獄にとらわれている人達は、地獄にフォーカスし、

自分に不幸が来るよう渇望し、

やっぱりね!とお祭り騒ぎします。

そんな自分に酔っています。

死してなお、そうなっている方もいるぐらいです。

 

 

 

私が変化できたのは、

天国に行けたのは、

 

 

「もういい加減、自分の足で良い人生を歩んで、良い思いをしたい!」

 

 

と、心から渇望し、行動したからです。

 

 

 

人に差があるのではないのです。

フォーカスの違いで生まれる、道の違いなのです。

ただそれだけ。

 

 

この世には今、この場の違う世界線に天国と地獄、どちらも存在しています。それが地球と言う場所です。

 

 

あなたのフォーカスと思考と行動が、そのどちらかに歩を進めています。

 

 

天国に行きたいなら、天国へ行く選択をし続ける事。

 

 

是非心がけてみてください。

 

 

それでは本日のお話は以上です。

ありがとうございました。

 

 

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