エネルギーに影響されやすい霊感が強い起業家の対処法

2022年5月10日 2022年5月9日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「エネルギーに影響されやすい霊感が強い起業家の対処法」というお話です。

実のところ、ご本人に自覚が無かったとしても、優秀な起業家ほど、霊感が強い傾向があります。

そして、霊感が強いからこそ、エネルギーに影響されていることが多々あります。

これは決して、その人のエネルギーが弱いからではありません。

むしろ、優秀な起業家の持っているエネルギーは強いものです。

では、どういった時に影響を受けやすいのでしょうか？

例えば、お盆時期です。

お盆やお彼岸の時期になると、体調を崩される方って、結構、いらっしゃるのではないでしょうか？

結論から申し上げますと、そもそも、ご先祖さまの霊は、お亡くなりになったら、私たちの魂の故郷である天界に戻られます。

それは私たちも同じです。

ということは、お盆時期だからご先祖さまの霊が帰ってくるのかというと、それはありません。

またお彼岸だから先祖供養をしなければならないということもありません。

少し考えれば分かるはずなのですが、ご先祖さまは既に天界に戻られておりますので、この世に戻ってきたりはしませんし、供養をしなければならないというのは、そもそもおかしな考え方です。

ですので、お盆時期に体調を崩されるというのは、霊的な現象というよりは、どちらかといえば、自己洗脳に近い部分があります。

つまり、お盆時期だから霊的な影響が自分にもあるのではないかという思い込みです。

しかし、同じお盆時期でも地域や時期によって、実際にエネルギー的な影響があるのは確かにあります。

一番わかりやすいのは、終戦記念日と重なるお盆時期です。

基本的に人は亡くなったら、守護霊とともに天界へと帰っていくものですが、この世界に対する執着心が強いがために、死んでもこの世界に留まってしまう魂がいるのは事実としてあります。

いわゆる未浄化霊です。
浮遊霊とも呼ばれています

そのような未浄化霊がさまよいやすくなるのが、その魂にとって一番ショックだった時期や場所と重なります。

つまり、戦争で亡くなって、日本が負けたことを認めたくない、ショックを受けた未浄化霊たちが、終戦記念日にあらわれやすくなるということです。

その未浄化霊が放っているエネルギーは決していいものではありません。

では、そのようなエネルギーを感じ取っている起業家は、どう対処したらいいのでしょうか？

その答えは、その時期はお仕事を休むことです。

悪いエネルギーの影響を受けてでも、無理して仕事をするのは、懸命な判断ではありません。

そのような時期は、休むことが一番です。

それでも、休むことができないということであれば、仕事の内容を変えることです。

例えば、その時期には重要な仕事はしないようにする、重大な決断は避けるなど、そのように調整をするのが最善です。

あとは、塩を入れた湯船で体を清めたり、睡眠をたっぷり摂るようにするなど、ご自身の体調に氣をつけることです。

食事については、魔除けになるようなものを食べるのもいいです。

ブドウや桃といったフルーツ類、梅干し、ナッツ類がオススメです。

またお肉を食べることも、魔除けとなります。

お酒が飲める方は日本酒や梅酒を少量だけ飲まれるのもよいです。

もちろん食べ過ぎや飲みすぎは体によくないので、適量にされることをオススメします。

このように、まずは、自分自身の健康状態を整えることが大事です。

あとは、思い込みグセを手放すことです。

「お盆やお彼岸だからエネルギーの影響が・・・」といった思い込みを手放すことで、心身ともに自由になることができます。

霊感が強く困っている起業家は、今回のお話を参考にしてみてください。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。